魚の話

旬の魚

(うなぎ)【Japanese eel】

鰻(うなぎ)

扱い方・食べ方

かば焼きの温め直し

・電子レンジ

酒を小さじ1ふりかけ、電子レンジで1分から1分30秒温めます。少し皮が水っぽくなってしまいますが、かんたんに柔らかくなります。

・フライパン

樹脂加工のフライパンにウナギを入れ、市販のたれ2に対して酒1の割合で混ぜたたれをふりかけ、ふたをして蒸し焼きにします。ふんわりと仕上がり、やや味が濃くなります。

・焼き網

よく熱した焼き網にウナギの身を下にして軽く焼き、返してたれ(市販のたれ2に対して酒1)をハケでぬります。少し面倒ですが、触感もよく香ばしく仕上がります。

栄養・効能
ウナギには夏場に摂りにくいビタミンAが豊富に含まれています。ウナギに含まれているビタミンAはレチノールという効力の早い成分で、スタミナ不足対策や、粘膜を保護し免疫力を高めて風邪の予防に効果があります。また、コレステロールを低下させるDHA、貧血予防の鉄分も多く含まれます。
プロフィール
奈良時代から滋養食品として食べられていたウナギ。土用の丑の日に精をつけるために食べるようになった時代から。平賀源内がうなぎ屋のためにキャッチコピーをつけたのが始まりとも。また、あるウナギ屋が殿様に献上するウナギを選んだときに、丑の日に保存したウナギが傷まなかったからともいわれている。ウナギの呼び方は、天然のうなぎの胸が黄色いので”ムナギ”。これがなまって”ウナギ”になったといわれている。また、「鰻」という字の”曼”は長いものという意味。
選び方
養殖ウナギは150g程度のものがいちばん脂がのっていておいしい。大きいものほど大味で味が落ちる。
栄養成分表
生/背開きの場合
水分 61.1g カリウム 250mg
たんぱく質 16.4g ビタミンA 4700IU
脂質 21.3g DHA 1330mg
カルシウム 95mg EPA 742mg
ナトリウム 65mg エネルギー 270kcal